筋トレを休止して気付いた4つの変化

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筋トレの継続、休止を繰り返して5年ほど経ちました。

直近では半年ほど継続していました。

ただ、前腕周辺を痛めてしまったので回復を優先させようとしばらく筋トレを休むことにしました。

一時的ではありますが、日課だった筋トレを辞めたことでどんな変化があったかを紹介しようと思います。

今は筋トレを休止して3週間ほどが経過した状態です。

寝つきが悪くなった

筋トレをしなくなったことで身体的な疲労を感じることが少なくなりました。

私は日頃から在宅勤務のため、普段は筋トレ以外だと軽い散歩程度しか運動していません。

そのため就寝時にベッドに入ってもなかなかすぐに寝付けないことが増えた気がします。

集中力が落ちた

筋トレをしているときは限界に近い重さの重りを運ぶので、自然と物事に集中します。

また脳にもいい影響があり、集中力の改善にもつながります。

時間に余裕ができた

私は筋トレを週に4回、1回40分程度で行っていました。

筋トレがなくなったことで、その時間を別のことに使うことができました。

たんぱく質の接種方法も少し適当になったので、プロテインを用意する時間や卵をゆでる時間など、たんぱく質補給には重要だけど少し時間のかかる作業を全くしなくなりました。

生活の規律がなくなりかけた

筋トレがあると、この日はこれをしようとか食べようという予定が自動的に決まるようなものですが、筋トレがなくなるとどうしたらよいかの指針がなくなるため好きなものを食べるようになったり、早起きが難しい環境になりました。

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